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>>起業するときの注意点
起業は融資とセットで
個人事業主から法人設立
(法人成)することの
メリット・デメリット
自己資金100万円で受けることができる融資金額の最大値
個人事業主と
法人設立(法人成)の分岐点
 創業時に融資を受けるための事前準備の重要性@
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2022.12
起業するときの注意点

  起業から業務開始までのスケジュールの確認

まずは起業してから業務開始までどのくらいの期間が必要なのかなどスケジュールを確認しましょう。業種によっては会社設立や許認可が必要な場合もあります。例えば、会社設立⇒許認可の申請⇒業務開始となる場合、業務開始までに思った以上に時間がかかることもあります。その期間をある程度把握することで、人員確保の問題やその期間の必要経費についても把握できると思います。

  自己資金だけで運転資金等に不足は生じないかの確認

起業をしても軌道に乗るまでに時間がかかることもあり、軌道に乗るまでは自己資金で乗り切るしか方法がありません。資金が足りないから融資を受けようと思っても融資を受けるまでには申し込んでから実際に資金が振り込まれるまで1ヶ月くらいは必要になります。ですので、起業前に融資の相談をするほうがいいと思います。

  まとめ

起業を成功に導くには、上記(1)、(2)のようにしっかり準備をすることが大事だと思います。今はインターネットで様々な方々が情報を発信していますので、ご自身でいろいろ調べることもできます。また、当事務所では創業に対する無料相談(融資相談も含む)を受けておりますので、お気軽にお問い合わせください。


 



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