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起業するときの注意点
>>起業は融資とセットで
個人事業主から法人設立
(法人成)することの
メリット・デメリット
自己資金100万円で受けることができる融資金額の最大値
個人事業主と
法人設立(法人成)の分岐点
 創業時に融資を受けるための事前準備の重要性@
三木泰,税理士貝塚市,岸和田市,泉佐野市,泉大津市,堺市,大阪市,法人税,所得税,消費税,資産税,相続税,贈与税,譲渡所得税,法人設立

2023.01
起業は融資とセットで

  起業に必要な資金

日本政策金融公庫の2021年度新規開業実態調査によると起業に係る費用は平均941万円となっています。ただ、個人事業主として起業するか、法人を設立して起業するかで必要な費用は異なりますが、目安にはなると思います。

  資金の調達方法

起業に係る資金をすべて自己資金で用意するとなると起業に対するハードルが相当高くなります。起業する事業内容等によって必要資金は異なりますが、多く準備ができる方が成功する可能性は高くなると思います。
 起業する多くの方が利用しているのは日本政策金融公庫の創業融資制度です。自己資金と融資資金で起業に必要な資金を調達しましょう。

  まとめ

(1)のように企業に係る費用の平均は941万円となっていますが、設備投資が必要でない場合は、300万円〜500万円くらいではないでしょうか。売上が右肩上がりに増加する計画を立てていても自分で思っている以上に軌道に乗るまで時間がかかる場合が多いため、3ヶ月間売上がなくても資金繰りに困らないように自己資金及び融資資金で手元資金を準備することが大切です。


 



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