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2024.07
相談事例A

  相談内容

会社を立ち上げるためにはどうすればいいですかという相談。

  回答


@会社を設立する。

会社を設立するためには、定款の作成や法務局への登記が必要になりますので、司法書士へ依頼することが最初の一歩だと思います。司法書士へ依頼せずにインターネットで情報収集して自分でもできる作業にはなりますが、手間と時間が掛かりますので、当事務所では司法書士を紹介させて頂いております。(司法書士へ相談してから会社を設立するまでに1カ月くらい必要だと思います。)


A社会保険等への加入手続き。

・会社を設立する場合は、社会保険への加入が必須です。従業員を雇用しなくてもご自身が代表取締役となりますので、加入が必要になります。

・従業員を雇用する場合は、労災保険や雇用保険の加入も必要になります。手続きに関しては、労働基準局(労災)⇒ハローワーク(雇用保険)⇒年金事務所(社会保険)の順番になります。

・上記の手続きに関しては、手間と時間が掛かりますので、社会保険労務士に依頼することも方法の一つです。顧問契約する場合は、毎月一定の費用が掛かりますので、会社設立時の手続きだけしてもらうというのも検討してみてもいいかもしれません。


B税務署・府や県・市役所への設立届出書等の提出。

会社の登記が終了し、定款と履歴事項全部証明書(謄本)ができた段階で、税務署へ上記書類を添付して設立届出書・青色申告承認申請書・給与支払事務所等の開設届出書などを提出します。府や県・市役所へは上記書類を添付して設立届出書を提出します。


 



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